臨床工学技士 by 田舎ッ子

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zoom RSS 病院再編断念。。。

<<   作成日時 : 2010/09/24 18:59   >>

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国立病院機構国家公務員共済組合連合会日本赤十字社舞鶴市の公的病院再編を断念したようです。

舞鶴市は、市内の公的な3病院を再編して整備する新病院を1つの運営組織で運営するというこれまでの方針ではなく、新病院の急性期基幹病院を舞鶴医療センターが運営し、基幹病院と連携する病院は舞鶴赤十字病院が別に運営するとともに、舞鶴市民病院は両病院に機能を移管する方向で、協議を進めていることを明らかにし、市議会からも批判的な意見が相次いでいる。

公的病院再編に向けての取り組みでは、平成19年に医療専門家らの委員会が斎藤彰市長に対して、複数の公的病院を1〜2つの病院に再編し、「1つの運営組織のもとで運営する」と答申

この答申に基づいて、関係病院が協議を進め、市立舞鶴市民病院と舞鶴赤十字病院、舞鶴医療センターの公的3病院を再編し、病床数400床の急性期基幹病院を新設するとともに、慢性期・療養期に対応する150床のサテライト病院を整備するとし、これらの病院は「1つの運営組織」で運営するとの再編案をまとめていた。

市議会代表質問で、斎藤市長は「1つの新たな運営組織を設置するのではなく、既存の法人をベースにして運営体制とすることで協議を進める」と答弁。

再編による新病院のうち急性期基幹病院は、同市東地区の舞鶴医療センターの敷地内に新たに整備し、同センターが運営。
基幹病院と連携する西地区の病院は舞鶴赤十字病院の施設を利用して同病院が運営する方向で、最終的な詰めを行っていることを明らかにした。

急性期基幹病院の建設は同医療センターの病棟建て替え計画と一体的に行い、費用は国が地域医療再生のために交付した25億円の基金を活用するとしているが、残る費用については同センターを運営する国立病院機構と市が費用分担するとの方針を示した。

また、舞鶴市民病院について市は、市民病院の機能は基幹病院と西地区の病院へ移管する方向。

斎藤市長は「現時点で合意が得られたものから進めたい。将来的にはグランドデザイン案を目指していきたい」としている。

これに対し、市議会からは「新たな運営組織をつくるという答申と合致していると言えない。(再編ではなく)連携ではないのか」☜確かにそうです。
「地域の安心な医療が確立されるのか不安」☜現状と変わらないような気がするので問題ないはず。
「市民病院の機能が移管されると、公的病院としての機能が果たせるのか」☜すでに、それぞれは公的病院であることから機能は果たされている。
など、批判的な意見が出された。


市議の意見は、ちょいと的外れなものが多いですが、この異法人間の病院再編が実現しないことは、今後全国の病院再編でも問題になってきますね。

一地方自治体の力だけでは、異法人間の病院再編は無理。

厚生労働省や政府が主体となって、病院再編に動かない限りは無理ということが判明しました。

さて、今後舞鶴という都市の医療はどのようになるのか。

この都市でも医師不足に悩まされていることを考えると、最悪の場合、市民病院のように一つの病院がなくなってしまうようなことも大いにありえます。

今後の舞鶴市の医療事情に注目です。

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